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支援プログラム
(児童発達支援・放課後等デイサービス)
ふうでの支援内容については、下記をご参照ください。
法人理念
様々な事業活動を通じ、"多様性"の理解を推進し、個々の特性や環境の違いを認め合える心を育み、共に成長し、ともに笑い支えあえる共生社会を創造します。
法人方針
健全な体を作り、地域の中で育ち生活する機会の提供
一人ひとりの気持ちや特性に寄り添った支援
個々の成長をしっかり捉え、専門的な対応
営業時間
送迎の有無
9：00～17：00まで
送迎あり
本人支援
健康・生活
1）健康状態の把握：定期的なバイタルチェック。意思表示の難しい子どものサ
インに気づけるようにきめ細かな観察を行う。
2）健康増進：睡眠、食事、排泄等の基本的な生活リズムを身に着けられるよう
にする。また、食の力の育成と食事の配慮をする。口腔内機能、感覚等に配
慮しながら、咀嚼、嚥下、姿勢保持、自助具等に関する支援を行う。
3）リハビリテーションの実施：日常生活や社会生活を充実させるために、それ
ぞれの子どもの発達に合った身体的、精神的、社会的訓練を行う。
4）基本的生活スキルの獲得：清潔な身の回りや、食事、着脱、排泄等の基本的
な生活技術の獲得出来るよう支援する。
5）生活環境を整える：障害の特性、発達段階を考慮し、様々な遊びや経験を提
供する。時間や空間を分かりやすく構造化する。
運動・感覚
1）姿勢と運動・動作の基本的技術の向上：日常生活に必要な動作の基本とな
る、姿勢保持や上肢・下肢の運動・動作の改善及び習得、拘縮や変形の予
防、筋力の維持・強化を図る。
2）姿勢保持と運動・動作の補助的手段の活用：姿勢保持や運動・動作が困難な
場合、姿勢保持装置など様々な補助用具等の補助的手段を活用して支援す
る。
3）保有する感覚の活用：保有する視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分にできるよ
う遊び等を通して支援する。
4）感覚の補助及び代行手段の活用：保有する感覚器官を用いて状況を把握しや
すくするよう、眼鏡や補聴器等の各種の補助器を活用できるよう支援する。
5）感覚の特性への対応：感覚や認知の特性（感覚の過敏や鈍麻）を踏まえ、感
覚の偏りに対する環境等の支援を行う。
認知・行動
1）感覚や認知の活動：視覚、聴覚等感覚を十分活用して、行動につなげる認知
過程の発達を支援する。
2）知覚から行動への認知の活用：環境から情報を取得し、必要なメッセージを
選択して行動につなげる一連の認知過程の発達を支援する。
3）認知行動の手掛かりとなる概念の形成：物の属性や形、色、音が変化する様
子や空間、時間等の概念の形成を通じて、認知や行動の手がかりとして活用
できるように支援する。
4）数量、大小、色等の習慣：数量、形の大きさ、重さ、色の違い等の習得を支
援する。
5）認知の偏りへの対応：個々の特性に配慮し、入ってくる情報を適切に処理で
きるよう認知の偏り等の個々の特性に配慮した支援をする。
6）行動障害への予防及び対応：感覚や認知の偏り、コミュニケーションの難し
さから生ずる行動障害の予防と適切行動への対応の支援を行う。
言語・コミュニケーション
1）言語の形成と活用：具体的な事物や経験と言葉の意味を結び付け、体系的な
言語の習得や自発的な発生を促す。
2）受容言語と表出言語の支援：話し言葉や文字・記号などを用いて、あいての
意図を理解したり、自分の考えを伝える支援をする。
3）人との相互作用によるコミュニケーション能力の獲得：それぞれに配慮され
た場面での人との相互作用を通して、コミュニケーション能力向上のたっめ
の支援をする。
4）指さし、身振り、サイン等の活用：指さし、身振り、サイン等を用いて環境
の理解と意思の伝達が出来るよう支援する。
5）読み書き能力向上のための支援：障害の特性に合わせた読み書き能力の向上
を支援する。
6）手話、点字、音声、文字等のコミュニケーション手段の活用：多様なコミュ
ニケーション手段を活用し、環境の理解と医師の伝達ができるよう支援す
る。
人間関係・社会性
1）アタッチメントの形成：人との関係を築き、信頼関係を基盤として、周囲の
人と安定した関係を形成するための支援を行う。
2）模倣行動の支援：遊び等を通じて人の動きを模倣することで、社会性や対人
関係を広めていく。
3）感覚運動遊びから抽象遊びへの支援：感覚や運動機能の遊びから、見立て遊
びやごっこ遊び等の抽象遊びを通して徐々に社会性の発達を支援する。
4）一人遊びから共同遊びへの支援：一人遊びから大人を介して共同遊びに発
展。ルールを守って遊ぶ共同遊びを通して徐々に社会性を伸ばす。
5）自己の理解とコントロールのための支援：出来ること出来ないことなど自分
の行動の特徴を理解し、気持ちや情動のや情動の調整が出来るよう支援す
る。
6）集団への参加への支援：集団に参加するための手順やルールを理解し、遊び
や集団活動に参加出来るように支援する。
家族支援
連絡帳による日々のやり取りや面談を定期的に行う。
必要に応じて電話連絡等で連携する。
移行支援
成長の状況を見ながら、ライフステージの切り替えを見据えた将来的な移行に向けた準備をする。
地域支援
地域連携
保育園・学校・医療機関等との情報連携や調整を行う。
地域での生活を広げるための援助を行う。
職員の質の向上
事業所内研修、外部研修の派遣を積極的に行う。
各職員の専門性を高める自己研鑽の奨励。
主な行事等
季節のイベント（お花見・七夕会・お月見・ハロウィン・クリスマス会・お正月・ひな祭り等）
季節に合わせた活動や制作
避難訓練（年２回）
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